起業の動機について

自分自身が婚活で学んできた婚活経験を活かしたい

私は 30 歳の時(2015 年12 月)に結婚相談所に入会をして、6ヵ月後(2016年6月5日)に結婚をしました。

これだけを見ると短期成婚をしているように思うかもしれませんが、実際は26歳の頃から本格的に婚活をしていて、たくさんの失敗を繰り返してきました。
婚活イベントには数多く参加をしましたが、結婚相談所に入会するまでは一度も成婚をすることはありませんでした。


ちょうど私が結婚相談所に入る頃は、薬局の統括マネージャーとして薬局経営やマーケティングなどの仕事をしていました。
薬局経営でマーケティングの分野を取り入れて仕事をしていた時に、「婚活でもビジネスの分野を活かすことはできるのではないか？」と考えるようになり、どうすれば相手から選ばれるようになるかについて研究をしました。

今までの婚活を振り返ってみると、「30歳までには結婚をしたい」という漠然な目標だけで婚活をしていて、行動はしているけど特に計画もなく時間だけが過ぎていく状況でした。
結婚をすることを目的にしていて、その先の人生について本気で考えていませんでした。

30歳になった時にこのままではいけないと思い、短期成婚第一主義の婚活をしようと決意し、結婚相談所に入会をしました。

短期成婚をする上で必要なことは、相手も本気で結婚を考えている必要があることです。
婚活アプリの場合は月会費が０～3000円前後で利用ができますが、結婚を目標に活動をされていない方の割合も多いと思います。

実際に結婚相談所に入会した時に感じたことは、婚活アプリと結婚相談所では結婚に対しての温度差が全然違いました。
結婚相談所はアプリと比べると費用は高いですが、高いからこそ結婚を本気で考えている人が集まっています。
自分自身が結婚相談所で積極的に行動をすることができれば、短期成婚ができる環境だと思います。

短期成婚を目指す時に一番大事なことは、自分から積極的にアクションを起こすことです。

私が結婚相談所で活動していた時もお見合い申し込み回数の制限があり、苦労した記憶がありました。

オリーブ川口では、お見合い申し込み回数無制限でお見合い料も無料にしています。
まずは自分がお見合いをしたいと思ったお相手とたくさん会ってお話しをしてほしいと思っています。

短期成婚第一主義の結婚相談所を作ってみたいという想いがあり開業をしましたので、他の相談所よりも短期成婚がしやすい環境を目指しています。

医療従事者の心に寄り添う結婚相談所を作りたい

私は現在も調剤薬局で働いていますが、社内でも結婚相談所に登録をしている方が増えています。

医療従事者が結婚相談所に入会をすることが増えている理由としては、シフト制で平日の休みが多く出会いの場が少ない業種だからです。

特に、医師や看護師などの病棟で勤務をされている方は土日出勤や夜勤もあるので、婚活がしにくい業種です。

社会的責任も高いので、飲み会などの集まりにも参加しにくいのが現状です。


医療従事者の婚活の場合は、医療業界について理解をしているカウンセラーの方が効率よく婚活をすることができます。

医療従事者は、仕事が大変なので家事や子育てに協力的な人と出会いたいという思いがあるので、自分の仕事について理解のある人との結婚を求めています。


私は薬剤師として15年以上医療現場で働いていますので、日本一医療従事者の心に寄り添う相談所を作れる自信があります。

婚活相談だけではなく、プライベートなことやお仕事のことなど、なんでもご相談ください。