コネクトシップで婚活をするのにおすすめな結婚相談所は？IBJとの違いは？｜利用可能な加盟店一覧

コネクトシップ (CONNECT-ship)とは、結婚相談所や仲人連盟などが加入している会員相互紹介プラットフォームで、コネクトシップに加入をしている結婚相談所同士であれば結婚相談所の垣根を超えてマッチングをすることが可能になりました。

オリーブ川口はコネクトシップ (CONNECT-ship)にも加盟していますので、結婚相談所に入会をしながらコネクトシップも利用ができます。

コネクトシップを上手く活用することができると婚活の幅も広がります。

コネクトシップのメリット

安心して婚活ができる

コネクトシップ (CONNECT-ship)は、結婚相談所や仲人連盟などが加入している会員相互紹介プラットフォームなのですが、運営元であるパートナーエージェントが定めた条件を満たした結婚相談所や連盟でないと加盟をすることができません。

【利用条件】
・登録会員数300名以上の事業規模、または利用開始後1年以内に300名規模になる見込みがあること
・会員の活動を管理するサポート担当者を常設していること
・結婚相談所におけるマル適マークを取得していること

利用条件 | 顧客成果（成婚）を最大化させるCONNECT-ship（コネクトシップ） (c-ship.jp)

身元がよくわからない結婚相談所が加盟をすることはできないので、安心して利用をすることができます。

成婚にこだわっている

コネクトシップのシステムは、「成果」に徹底的にこだわっています。
特にお見合いの紹介システムには特徴があります。
一般的には会員さんが自分でお見合い相手を探すと思いますが、コネクトシップのシステムが自動的に紹介をしたり、カウンセラーがお相手を紹介することができるので、自分だけではなくAIやカウンセラーからの紹介でお見合いを申し込むことができます。
他薦式の紹介システムを採用することで、お見合い成立率を高められる環境が整っています。

お見合い調整がスムーズ

お見合いが成立したら日程調整をすると思いますが、コネクトシップの日程調整はかなりスムーズに調整ができます。
結婚相談所の場合はお互いのカウンセラーを通してお見合い調整をするのでタイムラグが発生しますが、コネクトシップの場合はシステム上で会員同士でお見合いの調整ができます。
お見合い日程調整をフォローするサポートセンターも完備していますので、日程調整に難航された場合でも迅速に対応することが可能です。

コネクトシップのデメリット

会員数が3万人

コネクトシップのみでの会員数は約3万人です。

2023年11月データ
会員数：29,716名

大手の結婚相談所と比べると、コネクトシップのみでの会員数は少ないです。
会員様の年齢層は30～40代が約84％なので、それ以外の年代ですと出会いは少なくなる可能性があります。

地方の会員数が少ない

地域ごとのコネクトシップの会員数ですが、関東16,576名・関西5,657名と非常に多くなっています。
主要都市近辺にお住まいではない会員様は出会いが少なくなってしまいます。
逆に、関東在住の30代の方はコネクトシップに一番向いていると思います。

コネクトシップが利用可能な加盟店一覧

コネクトシップに加盟しているのは、以下の12社です。(2023年11月時点)

法人名	サービス名（屋号）
株式会社シニアーライフ	マリックス
株式会社リクルート	ゼクシィ縁結びエージェント
タメニー株式会社	パートナーエージェント
エン婚活エージェント株式会社	エン婚活エージェント
株式会社結婚情報センター	NOZZE
株式会社官公庁マリッジ	官公庁マリッジ
一般社団法人　日本少子化対策機構	Kマリアージュ、naco-do
SEモバイル・アンド・オンライン株式会社	スマリッジ
ベルバンク株式会社	結婚相談所成立所ベルバンク
株式会社日本仲人連盟	NNR
一般社団法人日本結婚相談協会	JBAメンバーズ
株式会社TMS	TMSコネクト

パートナーエージェントやゼクシィ縁結びエージェントなど、有名な結婚相談所も加盟しています。
加盟をする条件が決まっていますので、安心して婚活をすることができます。

コネクトシップとIBJとの違いは？

コネクトシップの最大のメリットは安さです。
初期費用は1～3万円、月額料金は10,000円前後で利用ができます。
無料でコネクトシップを利用できる結婚相談所もあるので、IBJとの大きな違いは費用になると思います。

コネクトシップは気軽に入会をすることができるので、婚活アプリと結婚相談所の中間のような位置づけです。
令和の時代に合わせた婚活ができるので、20～30代の方には向いていると思います。
結婚相談所と同じで独身証明書の提出が必要なので、気軽に出会えるけど安心して婚活ができるのがコネクトシップです。

コネクトシップは複数の相談所や連盟が加盟しているので、「成婚」の定義が変わってしまいます。
IBJはプロポーズ（婚約）が必須ですが、コネクトシップは「お互いの合意」になります。
「成婚」への考え方が変わってしまいますので、入会をする前に確認をした方が良い内容になります。

コネクトシップでおすすめの結婚相談所は？

コネクトシップでオススメしたい結婚相談所は、コネクトシップを無料で利用ができる結婚相談所を選ぶことです。
結婚相談所＋コネクトシップでそれぞれに月会費が発生してしまう相談所もあるので、コネクトシップを無料で利用できるかがポイントになります。

オリーブ川口はノッツェとコネクトシップに加盟をしていますが、ノッツェのみの月会費が発生しますので、コネクトシップは無料で利用することができます。
コネクトシップだけでなく、BIU・JBA・良縁ネットの結婚相談所ともお見合いができるので、10万人以上の会員様をご紹介することができます。

昔は１つの結婚相談所の中でお見合いをしていましたが、最近はお互いの会員様ともお見合いができるようになっていますので、できるだけ多くの会員数の多い結婚相談所に入会をするのがポイントになると思います。

コネクトシップだけで検討をするだけでなく、どこの連盟と提携しているのかを知ることで、結婚相談所の選び方も変わってきます。

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