【体験談】結婚相談所はやめとけと言われる理由とは?理想が高すぎる人はおすすめしません!
結婚相談所をインターネットやSNSで調べていると、「結婚相談所はやめとけ!」と書かれていて入会に躊躇される方もいるかと思います。
今回は、なぜ結婚相談所はやめとけと言われるかについて詳しく解説します。
婚活にはマッチングアプリや結婚相談所など多くの手法があるかと思いますが、それぞれに向いている人と向いていない人が存在します。
まずは情報収集をしてみて、自分に合うかを見極めましょう。
結婚相談所はやめとけと言われる理由
結婚相談所はやめとけと言われるのには理由があります。
今回はよくある例を5つ紹介します。
結婚相談所はコスパが悪いから
結婚相談所はマッチングアプリと違って、入会金・入会初期費用・お見合い料・成婚料などの費用が発生します。
入会するだけで10万円以上かかる結婚相談所も多いので、入会をしても成果に繋がらなかった場合はコスパが悪いと判断されてしまいます。
結婚相談所は費用が高いですが、本気で結婚をしたい人が集まっているのは事実です。
入会審査もあるので、身元がしっかりした人しか入会ができません。
お金をかけてまで婚活をしたくないという人は、結婚相談所には向いていないと思います。
カウンセラーが何もしてもらえない
結婚相談所では担当のカウンセラーが必ずつくのですが、カウンセラーとの相性が悪いと不満に繋がりやすいです。
相性だけではなく、カウンセラーから何もしてもらえないと、結婚相談所はやめとけと言われやすいです。
高いお金を払っているのに何もサポートをしてもらえないなら、カウンセラーは必要ないですよね。
結婚相談所は個人で経営されているカウンセラーが非常に多いので、カウンセラーの質は結婚相談所全体というよりもカウンセラー個人も問題が大きいです。
カウンセラーも人間ですので、すべての人と相性がよくなることはありません。
カウンセラーとの相性が悪い場合は、他のカウンセラーが結婚相談所を乗り換えることで解決することができます。
結婚相談所のシステムが合わない
お見合いの申し込みから成婚までをすべて自分でやりたい場合は、結婚相談所は必要ないです。
結婚相談所は基本的なルールが設定されているので、自由な出会いを求めているなら他の婚活サービスの方が向いています。
結婚相談所の最大の魅力は、本気で結婚をしたい人が集まっていることです。
婚活をする時に何を重視するかで向いているサービスは変わってくると思います。
お見合いが全然成立しない
たくさん申し込みをしているのにお見合いが成立しないから、結婚相談所はやめとけと言う方がいます。
結婚相談所はお見合い料が発生することがあるので、マッチングアプリよりはお見合いの申し込みは少なくなります。
アプローチを待っているだけではお見合いは成立しにくいので、積極的に申し込みができる人の方が成婚がしやすくなっています。
結婚相談所は申し込みが少ないですが、ドタキャンをすると違約金が発生するので、遊び目的でお見合いをする方はほとんどいません。
基本的にお見合いが成立すればキャンセルをすることはできませんので、結婚相談所は量よりも質が高いです。
お見合いが成立しないと結婚相談所のせいだと思われると思いますが、成立する割合は他の婚活サービスでも大差はないと思います。
やばい男(女)しかいないから会いたい人がいない
プライドが高くて希望条件がたくさんある人は、結婚相談所でも出会いの数は少なくなります。
下記のような条件がある方は、結婚相談所は向いていません。
・年収1,000万円以上
・身長180㎝以上
・大学院卒
・医者などの高所得者
理想の結婚相手の希望条件が高すぎると、それ以外の異性は対象外になるので、ろくな男(女)がいないという思考に繋がります。
実は、希望条件に合う相手よりもフィーリングの合う相手を探す方が難しいです。
たとえば、友達を作ろうとする場合に、希望条件だけで探す人はいないですよね?
普通は条件よりも居心地の良さなどを重視すると思いますが、結婚相手を探すと条件重視に考えてしまう方が多いです。
希望条件だけで探している人はお見合いする数も少なくなるので、フィーリングの合う相手を見つけることがさらに難しくなります。
いろんなお相手と会って検証を重ねていくことで、本当にその希望条件の優先度が高いのかを判断することができます。
結婚相談所をすぐにやめてしまう人の特徴
結婚相談所に入会してもすぐにやめてしまう人は、2つの特徴があります。
辞める理由はたくさんありますが、基本的にはこの2つに集約さます。
理想が高いことを理解できていない
「普通の人と結婚したい」と思っていても、実際に聞いてみると希望条件が高すぎる人はすぐに退会してしまう傾向があります。
希望条件が高すぎることを自覚できていない人は、婚活が上手くいかなくなると結婚相談所のせいにしたまま退会をしてしまいます。
理想が高いことは決して悪いことではないのですが、お見合いが成立しない場合は何かしらの理由があるはずです。
問題点に対して向き合う姿勢がないと志半ばで諦めてしまいやすいです。
完全に受け身の姿勢
すべてカウンセラーに頼りっぱなしで自分から積極的に活動ができない人は、うまくいかないとすぐに挫折をしてしまいます。
結婚をするかどうかは自分自身で決めることなので、決断力がないと結婚をすることはできません。
自分から申し込むのに勇気が出なかったりプライドが邪魔してしまう人は、申し込みが少ないと「結婚相談所は変な人しかいない」と思ってしまい、すぐにやめてしまうことがあります。
運命の人は待っていても現れません。
自分から前向きに動いている人の前に現れるので、完全に受け身の人は手法を変えていく必要があると思います。
結婚相談所をやめない人はどんな人か?
結婚相談所をやめない人の特徴は、自分から積極的に活動をすることができる人です。
積極性がないと問題が発生した時に前向きに捉えることができず、すぐに挫折をしてしまいます。
婚活は良いことだけでなく悪いこともありますので、積極性がないと継続が難しくなります。
次に大事なことは、状況に応じて視点を変えることができるかです。
希望条件が高すぎると結婚はしにくいですが、妥協をしてまで結婚はしたくないですよね。
私が推奨しているのは、条件を下げるのではなく、条件の視点を変えてみることです。
たとえば年収1,000万円を希望条件にしている人に話しを聞いてみると、1,000万円にした明確な理由が定まっていないことがあります
手取りの金額を調べることもなく、自分の物差しだけで決めている傾向があるので、視点を変えてみると希望条件を変えることも可能になります。
手取りの年収が高くても浪費癖があれば貯金は少なくなるので、年収が低くても堅実に資産運用をされている方の方が魅力的です。
婚活が上手くいかない人は、希望条件を本気で見つめ直してみることがおすすめです。
まとめ
結婚相談所はやめとけ!という批判的な言葉だけで判断するのではなく、実際に成婚されたエピソードなども見て、総合的に判断をしてみてください。
結婚相談所に合う人と合わない人は必ず存在しますので、自分に合うサービスを見極めることが大事です。
オリーブ川口では、婚活自己分析シートを利用しているので、結婚相談所に入会するとどのような成果に繋がるかをシュミレーションすることができます。
婚活無料相談会を実施していますので、お気軽にご相談ください。